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〒352-0016 埼玉県新座市馬場1-4-17
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ピロリ菌感染症

ピロリ菌とは

正式名称は「ヘリコバクター・ピロリ」と呼ばれる細菌で、日本人の場合、幼少時に経口的に井戸水や親からの口移し等により感染し保菌状態になると考えられています。
ピロリ菌は胃がんの主因とされている他、胃十二指腸潰瘍、慢性胃炎、胃ポリープなど種々の胃疾患との関連が指摘されています。

ピロリ菌の診断

当院では、まず内視鏡検査(胃カメラ)を行いピロリ菌感染が疑われる所見がみられた場合、以下の検査のいずれかを行っています。

  • 血中抗ヘリコバクター・ピロリ抗体の測定
  • 便中ヘリコバクター・ピロリ抗原の測定
  • 尿素呼気テスト

ピロリ菌感染の代表的内視鏡所見

萎縮性変化 びまん性発赤 粘膜ひだの肥厚・腫大 鳥肌胃炎

ピロリ菌の治療

日本においては2013年よりピロリ菌の除菌治療が、保険診療で行われています。
治療薬は一次除菌(初回治療)としてプロトンポンプ・インヒビターと呼ばれる胃酸分泌抑制剤と抗菌薬2剤(ペニシリン系、マクロライド系)を1週間内服します。成功率は最近の薬剤を用いると90%程度です。

除菌治療の意義

胃がん発症の抑制効果

除菌治療を若いうち行うほど抑制効果がみられます。50歳以下では90%以上の抑制効果があると言われています。

胃・十二指腸潰瘍の再発予防

除菌に成功すると再発率は、除菌できなかった場合に比べ、胃潰瘍は約6倍、十二指腸潰瘍は約12倍の差があると言われています。